Blondy 51
アクションフィギュア大好き・・・
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亡国のイージス レビュー
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実は先月DVDを買って見ていたんだけど、なかなか書くきっかけが無かった為今頃になってレビューを書きます・・
この作品、公開時はそんなに気にしていなかったので劇場にも足を運ぶ事無く終わってしまっていたのですが、当時から自衛隊がかなり協力している事、BIG SHOTが特殊効果を担当している事は耳にしており、自衛艦内でベレッタを撃ちまくっている予告編等も見ていました。
DVDを買ったきっかけはたまたま日本製のガンアクション映画を久しぶりに観たくなって、何かないかなとネットを検索していた時に目に止まったという訳なんですが、ちなみに同時に「宣戦布告」も欲しかったんだけど、残念な事に近所のDVDショップには在庫が無く、未だ観ていません・・。
と、前置きはこれくらいにして本題へ・・。

えー、物語は海上自衛隊のイージス艦「いそかぜ」が北の工作員と結託した反乱自衛官達に乗っ取られてしまい、艦の先任伍長がそれに立ち向かうというお話です(未見の人の為に詳しいディテールは割愛・・)。
なんか、ハリウッドで製作したら「スティーブン・セガール」か「ブルース・ウイリス」主演でやりそうな内容ですが、日本では「真田広之」が主演です。
分かり易く書くと日本版「沈黙の戦艦」な訳ですが、日本(軍では無く自衛隊保有国)という特殊な立場の国を舞台に描かれた物語なのでハリウッド映画のような荒唐無稽なアクションの連続という感じではなく、私が大好きなガンアクションは映画全体の割合からするとそんなに多くは無いです。
とはいえ、日本映画としては多い方かも知れませんが・・。
この映画で関心したのは自衛隊がかなりの協力をしていて、本物をたくさん使っている点です。
本物の自衛艦の上でドンパチやってるし、本物のヘリや戦闘機も実際に飛ばしているしで豪華な感じがしました。以前観た「ローレライ」とは対極的な作品(あっちはほとんどがCGとミニチュアで見せている)ですね。
ちなみに銃関係について書くと防衛庁情報局(DAIS)から艦に送り込まれた男が所持してたのはSIG230J(多分)。現実世界では日本の警察用に製造されたモデルなので日本のSPやSITが使っているらしいです。
映画では「実写版キューティハニー」でも使用されていたので多分同じプロップではないかと思います。
(マルシンのワルサーPPKSをベースにKSCガスガンのP230のパーツとかを使ってカスタムされている)
自衛官達は勿論SIGP220。MGC製モデルガンそのままでしょうね。
あと北の工作員達だが、なぜかみんなハンドガンはベレッタ92Fを使っており、ただ1人女工作員のジョンヒだけがスチェッキン(!)を使用している。このスチェッキンはセミ/フル切り替えのできるベレッタ(マルシン製ドルフィン)をベースにカスタムされた物で一応セミ/フルの切り替えも出来るらしい(スクリーン上ではバーストさせていたように見えたが効果音は単発で撃っているような音だった)。
あと工作員達はHKMP5KとかAK(カラシニコフ)とかを持っていて、主人公はこいつらから奪った銃で戦う(といっても銃で敵を撃つシーンは少ないが)。
ガンマニア的には北の工作員にはトカレフかマカロフ辺りを使って貰いたかったけど、それでも日本映画としてはかなり贅沢にプロップガンが登場しているので楽しめました。
外国の映画と日本映画の楽しみ方の完全な違いって、外国では実銃ベースのプロップガンがほぼ当たり前なので、どんな珍しい銃が出てきても実銃を調達してきたんだな程度にしか思わないけど、日本国内の場合、モデルガンをベースにしたプロップガンが主流であり、そのベースとなるモデルガンの種類が極端に少ない為、モデルガン化されていない銃のプロップガンが出てくると、何をベースにカスタムしたんだろう?と関心したり、その作品の為にわざわざ銃を作った事に対して、作り手のこだわりを感じ取れたりする所なのでは?等とふと思った。
・・とはいえ、これは相当なガンマニアでないと全然関心が向かない事ではあるが・・。

映画としては素直に楽しめました。
まあ、原作が人気小説だし、監督は「KT」「トカレフ」の坂本順治なので観て損はないです。
あと、面白いと感じたのはこの映画の音楽をトレヴァー・ジョーンズ(「クリフハンガー」「ラストオブモヒカン」)が、編集をウイリアム・アンダーソン(「トゥルーマンショー」)が担当している所。
ハリウッドのスタッフが関わる事で日本映画の印象が随分変わるもんだなと感じました。

追記:訂正
この作品のガンエフェクトはBIG SHOTでは無かったみたいです・・(汗。
BIG SHOTでは無かったのですが、スチェッキンのプロップガンは旭工房製で、マルシンドルフィン改造であるのは間違いないみたいでした。
とはいえ、勝手な思い込みで書いてしまっていたようでお恥ずかしいです・・。


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