Blondy 51
アクションフィギュア大好き・・・
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映画「マイアミバイス」試写会
P8110055.jpg

先日、またもや試写会に当たった友人からお誘いを受けて行ってまいりました。
とにかく、テレビシリーズの「MIAMI VICE」が大好きで、当時ソニー刑事役のドン・ジョンソンのファッションを真似たりしていた私にとっては超期待大の映画なのです・・
注)以下、多少のネタばれあり!

この映画、テレビシリーズの生みの親マイケル・マン監督自らがリメイクしておりますが、残念ながら音楽はヤン・ハマーではなくジョン・マーフィーという人が担当しています。
でも製作総指揮はテレビ版と同じくアンソニー・ヤーコヴィックでしたので、他のリメイク映画と違い、テレビシリーズを作ったスタッフ自身によるリメイクという部分が非常に濃い作品です。
主演はソニー役をコリン・ファレル、タブス役をジェイミー・フォックスが演じていて、スタイル、ファッションはさすがに今風になっています。
とはいえ、テレビ版のレギュラーメンバー、ジーナ、トルーディ、スワイテク、ジート、キャステロがちゃんと新キャスティングで登場していて好印象でした。
テレビ版のソニーといえば、愛車は第1シーズンではフェラーリ・デイトナパイダー(レプリカだけど)第3シーズンからフェラーリ・テスタロッサでしたが、今回の映画版でもフェラーリ(スパイダー430)でした。
ただ、テレビ版で印象的だったマイホームのヨットやペットのワニ「エルビス」は登場しませんでしたが(笑。
あと、マニアックな銃器設定がテレビ版の売り(?)だったんですが、この映画では比較的普通(リアルと書いた方が良いのかな・・)だったような印象です。
テレビ版ではなんといってもソニーが第1シーズンで使用していたオールシルバーのブレンテンが非常に珍しい銃であり、インパクトが強かったのですが、今回の映画版ではソニーがハンドガンを撃つシーンが無い(!)ので、出動前に銃の装填を確認するカットでチラッとだけ画面の下の方に写る程度で銃器の種類の判別がほとんどできませんでした・・。
スライドとセイフティの形状からデトニクスかオフィサーズACP辺りのようにも見えましたが・・(しかもチラシやポスターでコリン・ファレルが持っている銃の形状はSWM39っぽくも見えるし・・もしかしたらサイドアームと2挺携帯している可能性もあるし・・)。
タブスの方は結構アップで構えるシーンがあるのでSIGP226か228辺りだったように見えました。
映画を一度見ただけでは判別し辛かった銃器設定については是非、GUN雑誌等で特集を組んでもらいたい所です。

ストーリーですが、舞台が現在のマイアミになっていたり、装備や設定がかなりリアルになってはいますが基本的にはテレビ版マイアミバイスのドラマパターンを2時間12分で描いているという印象でした。
なので、全編ガンアクションのような派手な作品ではないし、テレビシリーズを見ていた人には物語展開がだいたい読めてしまう部分が多いのも事実だと思います。
悪く書くと、人によっては退屈に感じる作品に出来上がってしまっているかも知れないです・・。
特に日本人の観客がハリウッド娯楽映画に求めているような展開の作品ではないので興行的にはヤバいのでは・・と見終わった直後、正直心配してしまいました。
あと、説明的な台詞やシーンがほとんど無く、DEAやATFが何なのか、そもそもマイアミバイス自体がどういう部署なのかの説明も一切無いので、予備知識無しに見ると解らない部分も多いかも知れません(実際、コリン目当てと思われる女性客達が見終わった後解らない云々と言い合っていました・・)。

こんな風に書くと私自身、この映画を否定的に感じているように思われるかも知れませんが・・実は、私の素直な感想はというと・・
今年見た映画で一番良かった!!
いや、マジで!
マイケル・マン最高!

私は元々、地味なガンアクション映画(矛盾しています?)が大好きなんです。
でも只単に撃ち合いを出し惜しみするだけの映画は嫌いです。
警察の捜査手順や犯罪のテクニック等が事実に基づいてキチンとリアルに描写されている作品が好きなんです。
そういう意味ではマイケル・マン監督の作品は非常に私好みであり代表作「ヒート」に並んでこの「マイアミバイス」も大満足の出来でした(「コラテラル」は少々趣が違っていて私はあまり好きではないのですが・・)。
話が少しそれますが「ヒート」ってマイケル・マンのテレビ作品「クライムストーリー」のリメイクのように思えて仕方がないんですが・・。

あと、一応クライマックスに銃撃戦があります(マイアミバイスではお馴染みのパターンで)。そんなにド派手な演出ではないですが、とにかく銃声とマズルフラッシュが凄いです!ここ最近見た映画で一番銃声が凄かったと思います。
それにテレビ版では色気メインの役割だったジーナがメチャメチャ頼り甲斐のある活躍をしています。昔と今の女性刑事の描き方の違いに時代の流れを感じます。

とにかく、世間一般の多数派の皆さんにお勧めできるかどうかは・・・ですが、少なくとも私のようなリアル系刑事ドラマ好き、テレビのマイアミバイスが大好きだった人にはお勧めの作品です。

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↑写真に写っている銃はHK・USPのモデルガン。
マイアミバイスと直接関係ないですが、前作「コラテラル」でトム・クルーズが使っていた銃と同じモデル。
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして。
たまたま辿り着きました。私もガンアクション・ファンで、
「マイアミ・バイス」も期待していました。しかし正直言うと
少々期待とは違っていました。とはいえ、マイケル・マンの
作品ですし、もう一度観に行こうと思っていまます。

因みに「ヒート」は「メイド・イン・LA」というマイケル・マン
自身が監督したTVムービーをリメイクしたものです。
大きなビデオ屋に行けば置いてあると思いす。
2006/09/09(土) 22:13:34 | URL | BOND77 #PMoz9hdc[ 編集]
どーも、はじめまして。
今回のマイアミバイスはテレビ版からのファンの人達の間で賛否が分かれちゃいそうですね。

「メイド・イン・LA」の情報ありがとうございます。当時マイケル・マン絡みでは「麻薬戦争」や「刑事グラハム」「マイアミ5」辺りは観たのですが、その作品は未見でしたので今度探してみます。
2006/09/11(月) 07:59:48 | URL | ブロンディ #dLwyeQmY[ 編集]
コメントありがとうございます。先日の私の書き込みが
一部脱字になっていますが、修正しても何故か変わりません。
「メイド・イン・LA」でも銀行前の銃撃戦がありますが、
こちらもなかなかの迫力があります。
2006/09/11(月) 21:21:51 | URL | BOND77 #PMoz9hdc[ 編集]
どうもこちらのPCが不調のようで、長文の
書き込みもできません。
「メイド・イン・LA」の主人公は、恐らくSIG P220と
SPASショットガンを使っていたと思いますが、素早い
ガンさばきにマイケル・マンの的確な指導ぶりが伺えます。
2006/09/11(月) 22:26:20 | URL | BOND77 #PMoz9hdc[ 編集]
テレビの「マイアミバイス」はプロシューターのジム・ズビアナ(でしたっけ?)がコーディネーターとして参加していたので個性的な銃器選択やシューティングマッチスタイルの撃ち方が格好良かったですが、それ以外のマイケル・マン作品ってどっちかというと格好良さよりもリアリティに重点が置かれていて、実践的な銃撃戦の描き方をしているのが魅力的に感じました。そういう意味では「メイド・イン・LA」ではどちらの描き方をしているのか興味がありますね。
2006/09/13(水) 00:29:22 | URL | ブロンディ #KqOIcrhs[ 編集]
ジム・ズビアナがバイス本編に登場した時の抜き打ち業は
語り草になっていますよね。「メイド・イン・LA」では実践的
でもあり、格好も良かったような・・・ブロンディさんはどう
受け止められるでしょうか?
2006/09/13(水) 23:20:28 | URL | BOND77 #PMoz9hdc[ 編集]
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