Blondy 51
アクションフィギュア大好き・・・
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
シン・シティを観てきた・・の続き
sin.jpg


スンマセン、一昨日日記を書いてる途中で、仕事が忙しくなってしまったもので(仕事中にブログするなヨ!)2日空けてその続き・・・

(ちょいネタバレあり)
それと、気になったのがフィックスの画面が多かったように感じたこと。
(フィックスとはカメラが全然動かない画面の事)我々のような低予算特撮の製作者は合成技術の未熟さや合成ソフトの限界から、クロマキーで合成カットを撮影する時は演出的に特別な意図が無い限りは極力フィックスで撮影し、合成後にズームやパンをアフターエフェクツ等のソフト上でやったりするのが精一杯で、ドリーインや回り込み等の普通にドラマで使っている演出効果はカメラの動きとCGの背景のヴァーチャルカメラの動きを完全にシンクロさせないといけないので、それができる「モーションコントロールカメラ」とそのカメラの動きのデータを反映させられる合成ソフトが必要であり、しかも、それは非常に高価な代物なので、我々のような弱小制作陣にはとても手が出せないモノなのである・・。
だが、ロドリゲス監督は我々とは違い、その高価なシステムを持っている(もしくは使えるだけの環境にある)はずで、以前「スパイキッズ2・3」でも使っていたはずなので、我々と同じような理由(機材的、予算的理由)でフィックスの画面を多用したとは思えない。
だとすると、単純に本作の演出方法としてわざとフィックスの画面を多用したとしたら、失敗だったのではないだろうか?
一観客として見ていて、映画全体の流れがゆったりした作品ならそれもアリだと思うが、かなりテンポがあり、いろんな意味で激しい画面の連続する本作では逆効果だったのではないだろうか・・・?

なんか悪い事ばかり書いてしまっているが、いい所もありましたよ(笑
なんといってもマイケル・マドセンに「ハリウッドのジーザス(奇跡の復活を成し遂げた)」と言わせた「ミッキー・ローク」は凄い。ほとんど顔の原型の分からないあのメイクで演じた「マーヴ」は凄いインパクトがあって、この映画で最高にベストなキャスティングだったと思うし、あのイライジャ・ウッドを一言も話さない不気味な人食い殺人鬼「ケビン」役にして、最後には両手両足を切断されて犬に食われてしまう!なんて事をしているのも凄いし、ジェシカ・アルバもエロキュートでいい配役だったと思う。
だけど、自分的に一番印象に残ったのは実は、ミホ役の「デヴォン青木」!この人、元々モデルさんで「ワイルドスピードX2」でデビューしたそうで、来年公開の「D.O.A.Dead Or Alive」にも出演してるそうだけど・・・
彼女の無表情さと、無口でめちゃくちゃ強いサブキャラ振りが良かった。
劇中のワンシーンで彼女が顔面に返り血を浴びても瞬きをしないというカットがあったが、あれは、返り血を浴びる前のショットと浴びるショットを同ポジで別々に撮影して、浴びるショットの目に浴びる前のショットの目を合成しているらしい(なんかややこししいが・・)。
東洋系で、童顔で、子供っぽいが冷酷無比なアサシン(しかもアメリカ人が大好きな日本刀を使う)というアメコミにありがちなキャラをコミックのイメージそのままの女優に演じさせているのはさすが!ロドリゲスちゃんである。

最後にひとつだけ疑問・・
実は、お恥ずかしながら私は原作コミックを未読な為、今後の展開が理解できていないので、それで分からなかったのかも知れないが、ハーティガンのエピソードでイエロー・バスタードに捕まったナンシーが首に黄色い注射をされているのだが、それについて、何の変化もなく最後はナンシーが無事に助かって逃げていくのだが、あれはなんだったのだろう?続編への伏線?最後まで気になったまま理解できなかったシーンである・・。

とはいえ、既にパート2、3の公開予定が立てられている本作なので、多少の伏線は張ってあっても不思議ではないのだろう・・。






SEO対策:武装神姫 SEO対策:ガンダム SEO対策:仮面ライダー
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://blondy51.blog23.fc2.com/tb.php/35-7fdbd727
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。